
CaryPactの出金方法|CAをUSDTに交換してBNB Chainへ移す手順
CaryPactの報酬CAを外部で使えるUSDTにするには、①CaryPactからBOT ChainのTokenPocketへCAを引き出す、②BDEXでCAをBOT ChainのUSDTへ交換する、③BOT BridgeでUSDTをBNB Chainへ移す、という3段階で進めます。このページは、実際に0.5 CAを引き出し、0.4 CAを交換し、最終的に11.281 USDTがBNB Chainへ着金した検証記録をもとにしています。
先に全体像と必要なものを確認
出金ボタンだけで銀行口座へ現金化されるわけではありません。BOT Chain上のCAをUSDTへ交換し、さらに利用先に合わせてチェーンを移す必要があります。
| ウォレット | TokenPocketでBOT ChainとBNB Chainを利用できる状態 |
|---|---|
| テスト用CA | 目安0.5 CA前後。今回の安全な少額テストは0.5 CA引き出し、0.4 CA交換 |
| Gas用BOT | 0.05〜0.1 BOT程度を推奨。今回のブリッジ本体表示は約0.04 BOT |
| 必須確認 | 各公式URL、接続ウォレット、正式コントラクト、受取チェーン、見積もりと手数料 |
CaryPactからTokenPocketへCAを引き出す
最初は全額ではなく、着金確認できる少額で試します。CaryPactとTokenPocketで同じウォレットが接続されていることを確認してください。
CaryPactからCAを引き出す
CaryPactの「ハッシュレートマイニング収益」で、引き出し可能額を確認し、「引き出す」をタップします。今回の検証時は0.60758330 CAが引き出し可能でした。

引き出すCA数量を入力する
少額テストのため、引き出し数量を入力します。画面には手数料0.1%と表示されます。いきなり全額ではなく、まず少額で到着確認をするのが安全です。

TokenPocketで署名する
今回は0.5 CAを指定しました。接続中のウォレットアドレスと、メッセージがwithdrawで始まっていることを確認してから署名します。

CaryPactの操作成功を確認する
「操作成功」と表示されたら、CaryPact側の引き出し操作は完了です。この表示だけで終わらせず、次にTokenPocket側の残高も確認します。

BOT ChainのCA着金を確認する
TokenPocketをBOT Chainに切り替え、CA残高を確認します。今回の検証では、既存0.00467 CAに着金分が加わり0.5041 CAになりました。

BDEXでCAをBOT ChainのUSDTへ交換する
BDEXはTokenPocket内で https://dex.botchain.ai を開きます。未登録トークンのCAは、名前検索ではなく正式コントラクトで追加します。
BDEXで売却トークン一覧を開く
TokenPocket内でBDEXを開き、売り側のトークン一覧を表示します。CAは初期一覧に表示されなかったため、次の手順で正しいコントラクトを指定しました。

CAのコントラクトアドレスで検索する
検索欄にCAの正式コントラクト
0x546307af427902A75771434Df831d88219784E19を入力します。記号名だけの検索では、同名トークンや未登録トークンを判別できません。
CAのインポート警告を確認する
CAはBDEXのアクティブなトークン一覧にないため「不明なソース」と警告されました。警告を無視するのではなく、表示アドレスが上記の正式CAコントラクトと完全一致する場合だけ進みます。

売り側にCAが反映されたことを確認する
インポート後、売り側にCAとウォレット残高0.50417が表示されました。ここでもトークン名だけでなく、直前に確認したアドレス由来のCAであることを前提に進めます。

0.4 CAで見積もりを取る
今回は0.4 CAを入力し、12.275132 USDTの見積もりを確認しました。画面上の参考値は1 CA≒30.69 USDT、取引手数料1.30%、価格影響1.32%でした。相場や手数料は毎回変わります。

承認数量を0.4 CAに限定する
TokenPocketの承認画面では、初期表示の「無制限」のままにせず、編集ボタンから今回使う0.4 CAに変更しました。必要量だけ承認すると、不要な権限を残しにくくなります。

CA承認トランザクションの完了を確認する
承認トランザクションのレシートが表示されたら、BDEXに戻ります。これはスワップ本体ではなく、BDEXが指定量のCAを利用するための最初の承認です。

Permit2でCAを承認する
続いて「Permit2でCAを承認」が表示されます。これは最初のトークン承認とは別の署名・承認段階です。接続先がdex.botchain.aiであることを確認して進めます。

Permit2の確認を行う
TokenPocketに表示されたPermit2承認の内容と接続先を確認します。知らないサイトから同様の承認を求められた場合は進めないでください。

スワップボタンが有効になったことを確認する
2段階の承認後、「スワップ」ボタンが有効になります。数量、受取見積もり、手数料、価格影響をもう一度確認します。

最終見積もりを確認する
確認画面で0.4 CA、受取見積もり12.27 USDT、最小受取量12.21 USDT、スリッページ0.50%、取引手数料1.30%を確認しました。条件に納得できる場合だけ確定します。

見積もり期限切れなら再試行する
最初の試行は操作に時間がかかり「見積もり期限切れ」で拒否されました。この場合は連打せず、画面を閉じて最新見積もりを取り直し、同じ条件を再確認してから再試行します。

CA減少とBOT Chain USDT着金を確認する
再試行後、BDEX上でCA残高が0.10417、USDT残高が12.28になり、0.4 CAの交換完了を確認できました。

BOT ChainのUSDTをTokenPocketへ追加する
USDTがTokenPocketに見えない場合は、BOT Chainのカスタムトークンとして
0xaBabc7Ddc03e501d190C676BF3d92ef0e6e87a3Cを追加します。シンボルはUSDT、小数点以下は6桁です。
TokenPocketで12.281 USDTを確認する
追加後、BOT Chain側に12.281 USDTが表示されました。アイコンが「?」でも、正式コントラクトと残高が一致していれば、TokenPocket側のロゴ・価格メタデータ未登録による表示です。

BOT BridgeでUSDTをBNB Chainへ移す
BDEXで受け取るUSDTはBOT Chain上のUSDTです。BNB Chain側で利用したい場合は、BOT Bridgeでチェーン間移動を行います。
TokenPocketからBOT Bridgeを開く
TokenPocketのディスカバーで
https://bridge.botchain.ai/ja/を入力し、公式BOT Bridgeを開きます。検索結果や広告経由ではなく、URLを直接確認してください。
送信元BOT Chain・送信先BNB Chainを選ぶ
送信元をBOT Chain、送信先をBNB Chain、資産をUSDTに設定します。チェーンの向きを逆にしないよう、上段と下段を確認します。

数量・手数料・所要時間を確認する
12.281 USDTを入力すると、受取見積もりは約11.28 USDT、ブリッジ手数料1 USDT、Gas手数料約0.04 BOT、推定完了時間約7分と表示されました。BOT残高が不足すると進めません。

BNB Chain側の受取アドレスを確認する
確認画面の送信先が、自分のTokenPocketの同じウォレットアドレスであることを照合します。別アドレスへ送る場合は、所有者と対応チェーンを必ず確認してください。

12.281 USDTの利用を承認する
Bridge Router
0xef8DC669ECa13E612b67Ff09478352E85bD6CC53に対し、今回使う12.281 USDTだけを承認します。この承認時の表示Gasは0.001075 BOTでした。
BOT Bridgeの署名リクエストを確認する
bridge.botchain.aiからの署名リクエストで、サインインウォレットが対象アドレスと一致することを確認して署名します。

送金トランザクションを確認する
続くトランザクション確認では、表示されたネットワーク手数料が0.04 BOTでした。数量・接続先・手数料を再確認して確定します。

ブリッジの追跡画面を待つ
送信後は追跡画面に切り替わります。検証時は一時的に約14分52秒と表示されました。画面を連打したり同じ送金を重ねたりせず、処理状況を待ちます。

3項目の完了チェックを確認する
「BOT Chainから取引を開始」「BNB Chainに取引を開始」「USDTを受け取りました」の3項目にチェックが付き、完了表示になればブリッジ処理は完了です。

BNB Chain側のUSDT着金を確認する
TokenPocketをBNB Chainに切り替えてUSDT残高を確認します。検証では18:03にブリッジ完了、18:08に着金を確認。残高は9.850から21.131へ増え、受取額は11.281 USDTでした。

公式URLと正式コントラクト
似たURLや偽物を避けるため、下のボタンで省略されていない文字列をコピーして照合してください。
出金で使う公式URL
| CaryPactアプリ | https://app.carypact.com/ |
|---|---|
| BDEX | https://dex.botchain.ai |
| BOT Bridge | https://bridge.botchain.ai/ja/ |
今回確認した正式コントラクト
| CA(BOT Chain) | 0x546307af427902A75771434Df831d88219784E19 |
|---|---|
| USDT(BOT Chain) | 0xaBabc7Ddc03e501d190C676BF3d92ef0e6e87a3C小数点6桁 |
| USDT(BNB Chain) | 0x55d398326f99059fF775485246999027B3197955小数点18桁 |
| BOT Bridge Router | 0xef8DC669ECa13E612b67Ff09478352E85bD6CC53 |
CAの用途、価格の確認方法、正式コントラクトをまとめて確認する場合は、CaryPactのCAとは?用途・価格・正式コントラクトをご覧ください。
出金前に必ず知っておきたい注意点
- 価格、交換レート、価格影響、各種手数料、必要Gas、所要時間は変動します。
- CAはBDEXの初期一覧にないため警告が出ます。正式コントラクトが完全一致しない場合はインポートしないでください。
- 承認は無制限のままにせず、今回利用する数量へ絞るのが安全です。
- Permit2は追加の承認段階です。接続先が公式BDEXであることを毎回確認してください。
- 見積もり期限切れでは再送を連打せず、最新見積もりを取り直してください。
- TokenPocketの「?」アイコンは価格・ロゴ情報が未登録なだけの場合があります。判断はコントラクトと残高で行います。
- ブリッジにはBOTが必要です。USDTだけを用意してもGas不足では進みません。
- まず少額でCaryPact→BOT Chain→BNB Chainの一連の着金を確認してから金額を増やしてください。
CaryPact出金のよくある質問
最低どのくらいのCAが必要ですか?
画面上の固定最低額は今回確認できませんでした。実測では0.5 CAをCaryPactから引き出し、そのうち0.4 CAをBDEXで交換できました。手数料とGasを含め、最初は0.5 CA前後を目安に少額テストするのが現実的です。
BDEXでCAが検索に出ないのはなぜですか?
CAがBDEXのアクティブなトークン一覧に初期登録されていないためです。正式CAコントラクト 0x546307af427902A75771434Df831d88219784E19 を完全一致で入力し、警告内容を確認して追加します。
なぜCAの承認が2回ありますか?
最初はトークンコントラクト側の利用承認、次はPermit2を使うための承認です。どちらもスワップ本体とは別で、接続先と承認数量を確認する必要があります。
「見積もり期限切れ」で拒否されたらどうしますか?
古いレートのまま処理できない状態です。閉じて最新の見積もりを取り直し、数量、最小受取量、価格影響、手数料を再確認してからやり直します。
USDTのアイコンが「?」でも大丈夫ですか?
TokenPocket側にロゴや価格メタデータがないと「?」になる場合があります。BOT ChainのUSDTコントラクトが 0xaBabc7Ddc03e501d190C676BF3d92ef0e6e87a3C で、残高がBDEXの結果と一致しているか確認してください。
ブリッジにはどれくらいBOTが必要ですか?
今回の本体トランザクション表示は約0.04 BOT、承認は約0.001075 BOTでした。変動や再試行に備え、0.05〜0.1 BOT程度を残しておくと安心です。
BNB Chainへの着金まで何分かかりますか?
今回、Bridge側は約7分と見積もり、18:03に完了表示、18:08にTokenPocketで着金確認できました。混雑状況で変わるため、完了直後に見えなくても重複送金せず少し待ってください。
CAを最初から全額引き出してもよいですか?
おすすめしません。CaryPact、BDEX、BOT Bridgeの3段階があるため、最初は一日分程度の報酬など影響の少ない数量で一連の流れを確認してください。
BNB Chainに移さずBOT ChainのUSDTのままでもよいですか?
利用先がBOT ChainのUSDTに対応しているなら、そのまま保有する選択肢もあります。外部サービスへ送る前に、相手が対応するチェーンとコントラクトを確認してください。





























